お子様の発達に合わせた「6段階」のカリキュラムで、無理なく成長できる教育システムです。お子様の成長度合いに応じて、対応しています。
☆第1段階(8ヶ月~2才)
この年齢のお子様は、まずは基本的な生活習慣などの生活能力の育成に重点をおきます。
成長に伴い、頭の中では本能的なことから知的ネットワークに切り替わっていくという「交通整理」が始まります。上手に感覚情報の流れが切り替わっていくように、学習内容を考えています。
☆第2段階(2~3才・最年少クラス)
社会的適応能力が育ち、自律と自立への準備を始める時期です。
集団生活への対応能力が育成されるとともに、知的活動・技能の基礎が培われるカリキュラムです。
☆第3段階(3~4才・年少クラス)
何にでも興味を持つお子様の知的好奇心に応え、学習意欲を高め、集中力を育てる知的教育を進めるとともに、表現能力の基本が身に付く様に指導してまいります。
☆第4段階(4~5才・年中クラス)
思考力・洞察力が高まるこの時期に合わせ、持続力を育成し、総合的な判断力も身に付くよう指導します。さらに、表現方法を工夫できるようにします。
☆第5段階(5~6才・年長クラス)
これまでの学習の成果や技能を、新しい場面で活用・応用できる知的能力や、さらなる技能をしっかり身に付けます。創造性の芽も育て、小学校に進学してから伸びる力をつけていきます。
☆第6段階(小学校低学年)
理解力・思考力そして創造性を育て、高学年の学習につながる基礎学力を充実させます。