ゴールデンウイークは、いかがお過ごしになりましたでしょか。
春のお花だよりも聞かれ、新緑の美しい季節になりましたが、今年は寒暖の差がありすぎて体調を崩されている方もいらっしゃることと思います。
お教室では、こどもの日のカレンダー制作が終わり、次の母の日のカーネーション作業が5月1週より始まります。
年少、年中、年長ともカーネーション作りを考えております。
桜の花が風に散るころ、年中の生徒さんよりとても素敵な話しを聞くことができました。
「先生、雪が降っているよ!」
わたくしはびっくりして窓の外を観ると、桜吹雪が美しく雪のようてした。
思わずわたくしも
「雪が降っているね。素敵ね 、あれは桜ふぶきと言うのよ 」
と話しました。
桜の散る姿は、他に水辺に一面に散った桜を「花いかだ」、土の上に敷き詰める様に散った桜は「花むしろ」と名前があります。 生徒さんと桜をながめながら、素晴らしい感性を持つお子さんに会うことができて嬉しいひとときでした。
今月は何なんでも食べる子どもに育てましょう。 味覚を大切に、甘い物は舌の先で苦い物は舌の真ん中で感じます。
食卓に出すおかずやご飯は、子どものお皿やお茶碗に少量盛りつけること。お皿から分けてやるのも禁物です。自分の分として少量盛りつけたものを、全部食べ切るようにさせます。
そしてきれいに食べたら「きれいに食べたねぇ」 とうんとほめてやること。好きなものを全部食べたときでも同じようにほめてください。
ご飯で遊んだり、わざと下に落としたり、席を離れて遊びたしたら叱るのではなく、「もう食べないの?じゃ、ごちそうさまね」 と声をかけておしまいにしましょう。
一度「ごちそうさま」と言ったらけじめを守ること。
写真は年中クラスの制作です。 カーネーションの箱をとても上手に折ることができました。
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